英国服地史にその名を刻むH.LESSER & SONSの名作コレクション「No.309」。現在では廃盤となり、市場で見かける機会も少なくなった希少な服地です。
Super120’sの上質な原毛を使用し、カシミアをブレンドすることで、英国生地らしいしっかりとした打ち込みと、しなやかで滑らかな手触りを高次元で両立。目付は280〜290g(9.5〜10oz)と扱いやすく、春・秋・冬の3シーズンを中心に活躍します。
単なる柔らかさを追求したラグジュアリークロスではなく、長年の着用に耐える耐久性と端正な仕立て映えを備えていることが、このコレクション最大の魅力。H.LESSERらしい英国的な品格と実用性を兼ね備えた、まさに「一生物」と呼ぶにふさわしい服地です。
近年の軽量化された服地とは一線を画す、程よいハリとコシから生まれる美しいドレープ。仕立て上がったスーツは肩から裾にかけて優雅なラインを描き、着る人に確かな存在感を与えてくれます。
今では手に入れることが難しくなった、英国服地黄金期の香りを色濃く残す名作コレクションです。

SCABAL – GOLDEN LEAF

スキャバルが誇る名作コレクション「Golden Leaf」。
今では生産終了となった希少なアーカイブ生地ですが、当時のスキャバルを代表する秋冬コレクションとして多くのテーラーに愛されました。
しっかりとした打ち込みによる安心感のある着心地と、スキャバルらしい上品な光沢感が魅力。現代の極細番手生地にはない、英国服地本来の重厚感と耐久性を兼ね備えています。
長年着込むことで身体に馴染み、美しいドレープを生み出すのもこの生地ならでは。流行に左右されないクラシックな表情は、まさに一生物のスーツに相応しいクオリティです。
現在では手に入る機会も少なくなった貴重なコレクション。往年のスキャバルらしさを味わえる一着としておすすめです。