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623946DB-60F6-4709-9288-DE23A315DC44BDFB19C5-DDBF-4D7E-9580-BF1EA4A520D6Gabardine  ギャバジン

 

綾織物の一種。綿とウールが中心だが、まれにはその他の繊維でも作られる。定義は斜文線がよこ糸の方向に対し45度以上の角度をなす綾織物。語源は中世スペインの「風雨よけ」すなわち雨合羽を意味するガバルディナからきたとする説が一般的だが、一説には中世フランス語のガバディン(ユダヤ人の着た上っ張り)からとも。またシェークスピア最晩年の傑作 『テンペスト』(1611年)に登場するギャバディンなる放羊者の上っ張りからとも伝えられている。いずれにせよ、この綾織物は中世のヨーロッパに起源を有し、16世紀(1520年)にはいって一般化した。なお今日的な味での綿ギャバジンは1879年に登場し、その約9年後の1888年、かのトーマス・バーバリーの考案になる防水綾繊綿布「パーバリー」が登場し、現在に至っている。  「男の服飾事典」より

ギャバジンでスーツ。

 

Bespoke 2p suit   ¥358800 (+Tax)

Semi Bespoke 2p suit   ¥258000 (+Tax)

Pattern Order 2p suit   ¥203400 (+Tax)